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2014/06/15

もしも「埼玉県」が転職希望で採用面接に現れたら


埼玉県警ホームページより引用

東京の隣で首都圏(1都3県)に数えられ700万人を超える人口を抱えながら、
その地味さ故か?なぜか存在感の薄い埼玉県。

その埼玉県が転職活動をしているとしたらどんな事を語るのか?


面:面接官
さ:埼玉県


「まずは自己紹介をお願いします」


「はい。埼玉県と申します。日本にも数少ない海なし県の一つで、
人口720万人は日本でもトップ5に入る大型県です。
産業も盛んで県内にはしまむらサイゼリヤ日高屋などの本社もあります。
さらに、ブランドネギの一つ深谷ねぎやほうれん草、ブロッコリーの生産が盛んで
農業にも力を入れている自然と産業のバランスが良い県だと思います。」


「はい。ありがとうございます。今回転職を検討されている理由を教えて下さい」


「実は、先ほどバランスが良いと申し上げましたが、そのバランス故か?
よく何も特徴が無い。ダサいと言われる事に嫌気がさしました。
どうせ一度の人生なら思い切って群馬のように自然の豊かさに振り切るか、
神奈川の横浜一点突破を見習うかに振り切りたいと考えたためです。」


「なるほど。人生をかけて挑戦してみたくなったということですね。実
際にはどんなことに挑戦してみたいのですか?」


「はい。御社に入社して新サービスを作り、ニッチな市場でも良いので№1を目指したいと思っています。
今までの経験で№1にこだわることの重要性とやりがいを感じることができました。
今後は結果にこだわりながら№1を目指す様な仕事をして行きたいと思っています」


「№1ですか。意欲的ですね。それでは最後に何かご質問はありますか?」



「入社後に私が貢献できそうなプロジェクトはどのようなものでしょうか?」


「そうですねぇ。埼玉県さんのご経歴なら、人事部なども良いかと思います。
大都市としてのご経験と地方都市としての色合いをバランスよくお持ちの様子なので、
全体感をとらえた施策の検討等ができるのではないでしょうか。」


◆面接結果シート

今までの状態を踏まえてこれから№1を目指すという意欲が伝わってきた。
都市と地方のバランス良い環境を作ってきた彼なら、現場と経営をつなぐバランス感覚を身につけられるのではないかと思う。

二次面接ではどんな新サービスでニッチ市場を攻めるのか具体的な質問をし、
どの程度本気で考えているのかもう少し探りたい。






もしもあの「半沢直樹」が採用面接にきたら

2014/06/14

もしもあの「半沢直樹」が採用面接を受けに来たら


もしも◯◯が××したらを色々考えていて、自分の仕事である人事と結びつけてみた。
もしも半沢直樹が採用面接を受けに来たら。

ドラマではあの目的に対して真っ直ぐで、不正を許さない性格が受けた。
「やられたらやり返す。倍返しだ!」などのセリフはまだ記憶にあたらしい。
そんな彼が面接を受けに来たらどうなるだろうか。


面接官(以下面)
半沢直樹(以下半)


「自己紹介をお願いします」


「半沢直樹ともうします。慶応大学を卒業後、東京中央銀行に入行しました。」
「直近では、大阪西支店の融資課長を経て、東京本店営業二部次長を務めた後、
 東京セントラル証券に出向し現在は営業第二部の次長をしております。」
 

「なるほど。今回転職を考えられている理由を教えて下さい」


「はい。実は、東京中央銀行から東京セントラル証券へ出向となった後、
東京中央銀行とある企業のIPO(新規上場)幹事を巡ってで競合する機会がありました。
その際にどんな手段を使ってでも幹事を取りに来る銀行のやり方に嫌気がさし、
このまま銀黒へ戻る機会を待つよりも、新しい世界を見るために転職した方が良いと思い転職を決意しました。」


「へー幹事争いですか(ちょっとネガティブだな)。転職先としてはどのようなところを検討しているのですか?」


「そうですね。今までの金融業界での知識と、営業力を活かせる仕事を探しています」


「そうですか。半沢さんにとって仕事とは何ですか?」


「仕事とはですか。そうですね。常に公平で正しいことを貫くためのもの。ですかね。」


「正しいことを貫くと言うと?」


「金融業と言うのは常にお客様である融資先やその取引先に至るまで、
多くの方々の人生に少なからず影響をおよぼす仕事だと思っています」
「その仕事を通してちょっとズルをしたり、自分の出世のために業績を追うのは許せません。
常に公平であり正しいことを貫く。それが仕事だと私は思っています」


◆面接評価シート

優秀な人材だとは思うが、仕事に対する姿勢が40代とは思えないほど青臭く、
入社後も他メンバーとうまくやっていけるか不安がある。

また、金融面の知識はあるが、営業畑なので中途半端な可能性も大。
少し話が長く、睨みつけるような目つきの悪さも気になる。